無痛分娩ができる産院松原市にある病院で私は無痛分娩をしました。絶対にやってくれるというものではなく、耐えられないならしてあげますよ。という感じでしたので、前々からは言ってあったものの、決まったのは当日、5センチに子宮口が開いた時でした。だからそれまではしてもらえるのか不安でちょっとドキドキしていました。 その後の情報 同じ頃出産したAさんは無痛分娩にする気も何もなかったそうですが、陣痛が始まって3時間くらい痛い痛いとあまり言っていたら「無痛にする?」と看護婦さんに聞かれたそうです。結局もう少しだと思うのでがんばると言って普通に生んだそうですが、生まれたのはそれから7時間後くらいだったそうで、最後の最後で痛くて痛くて「無痛にしてください。」と言ったら、もうお産が進みすぎていてできないと言われたそうです。 2回目の妊娠での情報 またまた7ヶ月頃に今回も出来れば無痛にしたいですと伝えました。先生は、経産婦さんは間に合わないことも多いし、進むのが早いから普通にがんばってみて無理だったら無痛にしましょうと言って下さった。 母親学級では、3年前よりよりいっそう無痛分娩の解説をしてくださいました。ぎゃーぎゃー言って終いにはお腹切ってくれーと叫び出す妊婦さんもいるのですが、無痛にしたらすぐにおとなしくなって、しばらくしたら笑いも出てきます。とおっしゃいました。まるで私だ・・・・とちょっと恥ずかしい思いでした。 分娩室が改装されていて、前回無痛分娩をするにあたって分娩台が手術台だったので少し不便だったのですが、今回はLDRというか普通の電動ベッドが最後は分娩台に変わるというのになっていた。ここでは日本に7台くらいしかないブランコ型の分娩台ローマがある。ほとんどの妊婦さんはローマで産んでいたのだけど、これからはLDRのベッドで産む人が多くなるだろうな。もし、お産が重なって空いてなければまた手術台でのお産となるのか。(不安)ローマでは無痛分娩はできないと聞いているので。 分娩室もキレイになっていた。新築のにおいがちょっと気になったけど特にアレルギーを持っているわけではないし大丈夫でした。 3度目の出産について 先生も無痛分娩に積極的に取り組んでくださっているようで、たくさんの無痛希望の妊婦さんがやってくるようです。妊娠後早めに予約をしないと分娩できないこともあるようです。遅くなると断られることもあるらしいです。 確かに入院中もものすごい出産ラッシュでした。一人目も二人目も当日に同じく産まれた子はいませんでしたし、上の子の時はその後3日くらい生まれませんでした。真ん中は翌日に一人、その後2日間生まれずということで、分娩室も助産士さんも貸し切り状態でしたが、今回は私が産んだ後、2人生まれました。分娩室は重なりはしませんでしたが、あわやという感じでしたね。 翌日もその後も産まれてる感じで、17日と18日だけで6人ほど生まれたみたいで、新生児室が満員でした。夜間は入れなかったと思います。分娩も重なって次から次へと生まれたみたいで助産士さんは大変だったと思います。夜間は別室のため、赤ちゃんの世話は大丈夫だったのかな? なので、分娩台が足りなくなったりする気がしました。多分ローマを合わせて4台あると思いますが、前は2人重なることはあったけど、3人重なったことはないと言われていましたが、今は多分あると思います。病室も足りなくなりそうな感じでした。私が退院する前日は満室でした。大部屋らしきものがあったのですが、母親学級には今回参加しなかったので不明です。 ジャンル別一覧
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